セルフエステエンリケで手軽にハイフ!気になる価格についても解説

1 サロンマシンで行うセルフエステエンリケ

 1)セルフエステって?

 セルフエステは、サロンに行き、サロンのマシンを使用して自らが施術を行います。

 家で自分で行う「セルフエステ」とは違います。

 自分でするなら同じじゃないのか?とも思いますが、ここは大きく異なります。

 エステサロンで行うセルフエステは、一般のエステと同等の効果を期待できるのです。

 自宅で行うホームケアの場合には、高価な機械を導入することは難しいと思いますが、セルフエステであれば、エステで使用している機械を使うことができます。

 しかも、コース設定もなく、時間も必要な分だけ、短時間で行うことができる、いってみれば、オーダーメイドな施術がサロンと同じマシンで安く行うことができる、それがセルフエステです。

 

 2)セルフエステエンリケとは

 セルフエステエンリケは、有名インフルエンサーである「エンリケ」が展開しているエステです。

 セレブとして知られているエンリケが展開しているサロンなのだから高級でラグジュアリーなのでは?と言う先入観とは真逆の「庶民派エステ」です。

 もともと、よくエステに通っていたエンリケが満を持して展開したエステが「セルフ」と言うことは注目ポイントで、リラクゼーションを求めてのエステと、実益を求めてのエステは異なると言うことを彼女自身が感じた結果なのではないでしょうか。

 実際、このセルフエステエンリケでは、ハイクオリティなマシンが導入されているにも関わらず、破格で提供されています。

 これは、一切の無駄を省いたことによる結果と言えるでしょう。

 自分でできることは自分で行い、実際に必要なもの、この場合はマシンですよね、これは提供してもらう。

 その対価のみを支払えばwinwinということなのです。

 

 3)インフルエンサーエンリケのココすごポイント!

 セルフエステエンリケは有名インフルエンサーである通称「エンリケ」が代表を務めています。

 もともとは、名古屋の有名キャバ嬢で、アールズカフェと言うキャバクラでナンバーワンキャバ嬢として君臨していました。

 もともとコンプレックスの多かった彼女は、持ち前のユニークなキャラクターと飾らない人柄で、中毒者のようなファンを増やしていったのです。

 一般的なナンバーワンキャバ嬢のようなイメージではなく、シャンパンを直瓶で一気飲みをして前歯がかけたり、酔いつぶれてソファーでダウンしている姿をインスタにアップしたり、太ってタルタルになっているボディを披露し、ダイエット日記を展開するなど、まるでお笑いタレントのような自虐ネタで男性だけでなく女性からも圧倒的な支持を集めました。

 名古屋に訪れる観光客はもちろん、リモート来店なども多く、エンリケの人気の高さを物語っています。

 誕生日イベントでは、これでもかと言うほどのシャンパンタワーが届き、店の前には溢れる花と入店待ちの行列ができ、「おりしゃん」が飛ぶようにおろされて行きました。

 誕生日の1日の売り上げが億を超える、まさに「億越えキャバ嬢」としてyahooニュースにも取り上げられるほどだったのです。

 そんな彼女も13年間務めたアールズカフェを引退し、今では実業家として注目されています。

 4日間に及んだ引退式では、全国から600人ものファンが押しかけ、売り上げは5億円を超えたという伝説の人なのです。

 引退後は結婚し、実業家としての道をまっしぐらです。

 パートナーの通称「豚さん」(ビアさん?)と一緒にyoutubeを展開するなど、二人揃ってインフルエンサーとなっています。

 セルフエステエンリケを皮切りに、脱毛サロンやビューティーサロンといった美容業界、バスクチーズケーキエンリケや鮓エンリケシャンパンサロンエンリケといった飲食業界、買取専門のエンリケ空間など多角に経営を行い、、実業家の才能を爆発させています。

 また、日本だけでなく世界中のグルメに精通しているエンリケは食ブログなども書いており、その才能は収まるところを知りません。

 

  2 効果が期待できるのに低価格

 1)話題のハイフのやばすぎる効果とは

 ハイフは「切らないリフトアップ」として、注目されている最先端の施術です。

 体は引き締め目的として用いられますが、筋肉を傷つけることなく深い部分の脂肪にアタックします。

 ピンポイントで気になる部分に対処することができる人気のメニューです。

 そんな話題のハイフなのですが、以前はエステサロンに導入されていましたが、その効果の高さから、日本では「医療用ハイフ」と「美容ハイフ」を区別するようになりました。

 医療用ハイフは美容用に比べてパワフルで効果も高いのですが、値段も非常に高価で、施術内容によっては60万円をくだらないケースもあるため、継続的に続けると言うのは少し負担が大きいものがあります。

 通常のお手入れであれば、美容ハイフで十分な効果を期待できるのですが、いくら医療用ハイフよりも安いとはいえ、3万円前後と言う高価な施術なのです。

 

 2)そんなハイフの価格が安すぎる!

 このように、効果的でありながら高価なハイフなのですが、セルフエステエンリケでは破格プライスで受けることができます。

 通常のエステでは60分、90分といったコースメニューで、マッサージなどもついた価格設定が普通です。

 しかし、セルフエステエンリケでは20分単位で行うことができます。

 また、サブスクリププランや通い放題プランもあり、このコースを利用するとさらにお得にハイフを受けることができます。

 安いってことは効果がないのではないか?と思いますよね。

 しかし、セルフエステエンリケでは、エステが使用するマシンをセルフでも使用しやすく改良したオリジナルマシンを使用しています。

 自動で、紫外線消毒が行われる、さらにスタッフが使用後定年に点検消毒を行うので、衛生面も安心です。

 マッサージなどの無駄を省き、エステティシャンの手も借りないため安い、豪華さはないかもしれませんが、結果が残れば、これは勝ち!ですよね。

 

 3 実際にどんなハイフか体験してきました

 では、セルフエステエンリケ、お試しハイフ体験記です。

 セルフエステエンリケフランチャイズ展開しているので、店舗によって、お店のイメージが異なります。

 シンプルなところや可愛らしいところもあるようで、基本的には、フランチャイズ展開しているオーナーのイメージで調度品を用い、お店が作られているようです。

 店内はシンプルで清潔な雰囲気でした。

 個室は一般的なエステに比べると狭いものの十分な広さが確保され、施術自体には問題なしです。

 豪華さというより清潔感重視で、必要最低限のものが用意されていました。

 カウンセリングもほどほどに、マシンの説明が行われましたが、特に難しい操作もなくスムーズにスタートしました。

 面倒なお化粧を落とす必要がないので、初回でなければ、入店と同時に施術開始できるので忙しい方には最適ですね。

 セルフでマシンエステを行うのは初めてだったのですが、気になる箇所にマシンのヘッドを当てて照射するだけなので、問題なくできました。

 顔は面積も小さいので、お試し15分で十分だと思います。

 気になる箇所ばかりめがけてしまうのがセルフエステのマイナスポイントかとも思いましたが、逆に考えれば、気になる箇所だけで良いのですよね。

 必要な箇所に必要な分だけ、一切の無駄を省いたセルフエステエンリケ

 このマシンではキャビテーションやラジオ波なども行えるようなので、今度は他のメニューも試してみようと思います。

 フェイスハイフは少し続けて効果を観察していこうと思いました。

 近所だし安いし、エステに行くんだ!と言う気負いなく通えるなんて、まるで銭湯に行く感覚?なんて思ってしまいました。

 

まとめ 

セルフエステエンリケは、エンリケ人気も相まって話題のサロンとなっています。

しかも効果もあって安い、使いやすいと条件が揃っているので、一度行ってみる価値ありですね。